首都圏不動産価格は「の」の字型に動く

マンション

こんにちは、モモちゃんです♪
今日は首都圏不動産価格の動き方についてです。

結論から言うと価格が上昇する際は「の」の字型に価格が動きます。
逆に価格が下がる時は「の」を逆から書くイメージです。

これを知っておくことで、今後の不動産価格をある程度予想できるので知っておくと便利です。

「の」の字の中心はどこか?

9月11日に『不動産市場は【需給】【株価】【金利】で決まる』という記事を書きました。
その中で、不動産価格は日経平均株価との連動性ということに触れました。それを記したものが下記のグラフです。

このグラフに使われているのは都心3区(千代田区、中央区、港区)の中古マンションの価格です。
グラフからもわかるように金融資産を多く持つ資産家が多いエリア(都心3区)の物件価格は日経平均株価と連動して上がったり下がったりすると言って間違いないと思います。


2021年9月14日現在、日経平均株価は30,670円を終値につけ31年ぶりの高値になりました。コロナでの第一回緊急事態宣言が出た頃の最安値が16,000円ほどですので、かなり上昇していることがわかります。
これは、全世界的な金融緩和でお金が世の中に溢れることで現金の価値が薄れてくることを見越し株に投資するといった動きからきています。
さらに、現金から実物資産へと投資する動きもあり、それが不動産に目を向けられるということになります。
これらの理由で少なくとも都心3区の不動産価格が上がっていることが理解できたかと思います。

都心3区以外の物件価格は?

城南(港区、品川区、目黒区、大田区)
城西(渋谷区、新宿区、世田谷区、中野区、杉並区、練馬区)
城北(文京区、豊島区、板橋区、北区、荒川区、足立区)
城東(中央区、台東区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区)
千代田区を除く東京22区を東西南北に4つに分けると上記のようになります。

価格は大雑把にいうと城南→城西→城北→城東の順で高いです。そして、価格はこの順番で株価に反応して動きます。
マンション価格が高いということはお金持ち(資産を持つ人)の割合が高いエリアともいえます。
まずはお金を持ってる人たちが株価上昇に敏感に反応し、そこから、その次にまたその次に資産を持つ人が住むエリアに価格上昇が波及していきます。
ただし、後ろに行けばいく程、上昇率は低くなっていきます。なぜなら株価上昇に恩恵を受けられている人が少ないからです。
この流れを線で表すと、まさに「の」の字になることがわかります。

東京23区意外のエリアはどうなるのか?

結論、東京23区のあとは同じく「の」の字型に動きます。この場合、神奈川東京市部埼玉千葉の順に価格が動いていきます。

しかし、県すべてがというわけではなく、その中でもとりわけ交通の別がいいエリアに限られます。
2021年9月現在で各エリアの価格はあがっており、日経平均株価もまだまだ上がる可能性を秘めていますので、都心3区を中心とした、不動産価格は買う買わない、買える買えないに関わらず、注意してみていきましょう。

今後の展開

今は不動産価格が上がる局面だと思いますが、いつかは下がる局面がきます。
その場合は価格上昇局面で1番最後に価格上昇があったエリアから下がります。
「の」を逆から書いていくイメージです。

前に『不動産は買いたい時に買える物件が出た時が買い時』と言いましたが、
上記の本日あげた理屈をわかって買うか否かで納得度が変わってくると思います。

納得できることでスピード感と決断力がつき、大事な物件を手にすることが可能になります。

本日はここまで、
皆さんの住み替えに少しでもお力添えとなっていれば幸いです。



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