【はじめしゃちょー】3億円豪邸を買ったのは失敗!?お金を垂れ流す安藤忠雄仕様

中古戸建て

こんばんは、モモちゃんです♪

ここ数年テレビよりYouTubeをよく見ています。在宅勤務が中心の私はラジオがわりにずーっとつけっぱなしです。
特に東海オンエア、だちにぐるーぷ、トクサンTV、おは養分チャンネル、全力マンキン、長嶋修の「不動産経済の展開を読む」、梅田サイファー、Creepy Nuts などなどあらゆるジャンルを私の大きな情報元になってます。


そんな中、YouTubeサーフィンをしていると「はじめしゃちょー」の『3億円の豪邸を買いました!』がおすすめに。家好きの私は速攻で再生開始しました。

さすがは、はじめしゃちょー!中古とはいえすげぇ家だなぁと思いましたが、、、その後すぐ後に思ったことは「この家、大丈夫か?」です。
おそらく、はじめしゃちょーの家は購入金額もすごいですが、光熱費もすごくかかる、お金を垂れ流す家であると言って間違いないと思います。その理由を勝手にまとめてみました。

まずは、こちらをご覧ください。少しでも、はじめしゃちょーの光熱費の足しになればと、、、

※このテキストからYoutubeを開くことができます。

《動画①》3億円の豪邸を買いました!(外観)

《動画②》【ルームツアー】3億円の豪邸の中ってどうなってるの?

はじめしゃちょーの家は安藤忠雄仕様

動画いかがでしたか?


動画のポイントを話す前にまずは、代表的な住宅の4構造を見てみましょう。
①木造(在来工法、パネル工法)
→ハウスメーカー、工務店の住宅に多い
②S造(軽量鉄骨造、重量鉄骨造)
→ハウスメーカーなどの住宅に多い
③RC造(鉄筋コンクリート造)
→団地や低層マンションなどに多い
④SRC造(鉄筋鉄骨コンクリート造)
→マンションやビルなどの大規模なものに多い

このように、住宅には大きく分けても4つの構造があります。
今回のはじめしゃちょーの家は③のRC造です。

構造においてどれがいい、どれが悪いなんてことは基本的にはありません。どの構想にもメリット・デメリットがあるので用途に最も合ったものを使えばいいと思います。
ちなみに、RCのメリットとして「都会的なデザインや大空間を実現できる」「木造・S造にくらべ防音性に優れている」などが挙げられます。
ただ、RC造においては特に注意することがあります。それが、内側も外側も「コンクリート打ちっぱなし」です。


はじめしゃちょーの家もこれに該当し、今回の動画で私が最も気になったポイントです。
建築業界で最も有名な設計士の安藤忠雄氏が最も得意としている構造でもあり芸術作品としての建築物はRCがうってつけです。

内外「コンクリート打ちっぱなし」が悪の根源

コンクリート打ちっぱなしと聞くと、デザイナーズのおしゃれな家をイメージしますよね!先に出した安藤忠雄氏もアーティスティックな建築物をコンクリート打ちっぱなしでつくり続けています。

デザイン的に私も大好きです。あごがれてさえいましたし、実際に私も賃貸でそういった物件を探していた時期もありました。意匠的にすごく優れているので、成功者の証みたいなイメージもあります。

ただ、内側も外側もコンクリート打ちっぱなしということは断熱材が入ってないことを意味し、断熱材がないということで外気の影響を受けやすくなり暑さ・寒さが発生し、結露が起きてカビが生えるといった事態に陥ることが多いです。

ここで、素材別の断熱性を示した表をお見せします。

コンクリートの壁が寒いと感じる原因のひとつは、コンクリートの特徴にあり、木造を比較した場合、コンクリートの方が熱伝導率は高いです。
故に夏は外の熱気を室内に伝えるので部屋が涼しくならず、反対に冬は外からの冷気を室内に伝えてしまうので部屋が寒く感じます。

せっかくの家が断熱性を持たないことで非常に住みにくくなってしまうことが内外コンクリート打ちっぱなし物件の最も大きなデメリットといえます。

住宅には断熱が必要不可欠

安藤忠雄氏の建築物はアートです。住むことに重きを置いて作っているものではありません。
断熱を無視しして建てられた家を『安藤忠雄仕様』と揶揄されることすらあります。住宅に大切な要素である断熱の概念が抜け落ちています。


どんな構造にでも言えることですが、健康で快適な暮らしを経済的に営むためには断熱が必要不可欠です。

断熱材がちゃんと施されている住宅

まとめ

はじめしゃちょーの家のようにコンクリート打ちっぱなしと呼ばれる建築物で断熱施工がなされていない、
かつ大きな開口で夏は熱をガンガン吸収し、その熱を溜め込むコンクリートを冷やすのに膨大な冷房費がかかり、冬には冷気にさらされるコンクリートで部屋が冷やされるので暖房費も膨大にかかります。
部屋が広い分、冷やすにも暖めるのにも時間もエネルギーもより多く消費します。

先に述べたように、RC造で住宅を建てるなら断熱材をしっかり施して温熱環境を考えた方が快適で健康的かつ光熱費などのランニングコストも抑える住宅となります。

また、築20年とありますが当時と今では業界における断熱に関する意識がまるで異なります。これからは断熱性能や光熱費(家の燃費)によって住宅の価値評価が変わります。
今はがっつり稼げているはじめしゃちょーですが、この光熱費がボクシングのボディのようにジワジワ効いて苦しめることになるかもしれません。また、近い将来に義務化されるであろう断熱性能の基準に対して、はじめしゃちょーの家は確実に非適合です。あと5年もするとこのような建物に対する評価は大きく落ち込んでいる可能性が高いです。

この家を維持していくためにもはじめしゃちょーは益々頑張らないとですね!これからも楽しい動画を期待しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました