ダウンジャケットで理解する断熱住宅

中古戸建て
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こんばんは、モモちゃんです♪
今日のお題は『ダウンジャケットでわかる断熱住宅』です。

一昨年まで冬服は比較的薄着でインナーを着込んでいました。
しかし、昨年ふとダウンジャケットが気になり買ってみると、その快適さに驚きました。
ダウンジャケットについて調べれば調べるほど住宅の断熱に通ずることが多く、気づけばダウンジャケットにはまってしまいました。
NANGAをポチり、届いた翌週には水沢ダウンをポチり、お金が、、、泣

本記事を読んで頂くと住宅の断熱性能の大切さと断熱材の役割を理解できますので、家づくりにおいて重要な知識を得ることができます!
ダウンジャケットも安い買い物ではないですが、住宅購入はそれよりも遥かに高いもの。

ずばり、気になる建築会社のHPの何を見ればいいかがわかり、ハズレの建築会社を選ぶ可能性がかなり低くなると思います。
是非、身近なダウンジャケットから住宅の断熱性能をご理解頂き、健康で快適な住宅選びの参考となれば幸いです。

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ダウンジャケットの選定基準

ひとえにダウンジャケットといえど、様々なデザインや機能があり、何をどうやって選べばいいかわからないですよね?
そんな時、大いに参考になるのがフィルパワー(以後、『FP』と記載)です。
FPとはダウンジャケットの中綿であるダウンの性能を示すもので、フィルパワーの数値が大きいほど空気を多く含んでおり、大量に含まれる空気の断熱効果によって保温性に優れ、暖かく良質なダウンといえます。

簡単なイメージを書くと下記のような感じです。
・500FP以下:「低品質ダウン」→街中で着るにしても寒い
・600~700FP:「良質ダウン」→ 街で十分に暖かい
・800FP以上:「高品質ダウン」→雪山などの厳しい環境でも〇
みたいなイメージです。

フィルパワー数値が大きい=暖かいが基本。
まずは、選択の際は商品タグにFPの記載があるこを確認してみてください。
ないものは少なくとも500FP以下だと思った方がいいですね、
あと、金額的な面で考えるとUNIQLO以外の2万円以下のものはなんちゃってダウンジャケットだと思います。
※必ずしもそうとは言えないですが、その可能性が高いです。

ちなみに、ダウンとは水鳥の胸に生えている羽毛のことで、大きく分けるとグース(ガチョウ)とダック(アヒル)の2種類です。グースの方が毛が長く、より空気を含むダウンがとれるため高品質とされています。

大事なのは性能値×重量

FPはダウンジャケットを選ぶうえで凄く大事な指標です。
しかし、どんなにFPが高くても、使われているダウンの量が少ないと意味がありません!

例えば、800FPのダウンが20g入ったダウンジャケットと、700FPのダウンが100g入ったダウンジャケットなら、
700フィルパワーのダウンが100g入ったダウンジャケットの方が暖かいと言えます。

ダウンの性能発揮に必要な要素

ダウンの質と量が確認できたら他に大切なのはその他の素材や部品の選定と仕立てです。

素材・部品では服の中に水分や冷気が入らないようにする生地、止水ファスナー、縫製に使う針や糸、仕立てにおいては縫製の丁寧さやダウンの入れ方によって、数値には現れない本当の性能に大きく影響を与えます。
この辺は購入前に見定めるにはなかなか難しい部分です。

住宅の断熱性能の決まり方

外皮にあたる部分は窓・ドア・壁・天井・屋根・床などの外皮性能が断熱性能を決めます。

前述の通りダウンジャケット選びで大切なのは①ダウン自体の性能②使われている重量③縫製などの仕立てです。
これを住宅に置き換えると、断熱性能は①断熱材の性能②断熱材の量③その他建材と施工力で決まります。この3つを全て実現出来ないと快適な住宅にはなりません。
どれか1つでも欠けていけはいけません。
また、ダウンにおけるファスナーなどの部品は住宅で言うところの外壁や窓やドアのことです。

これらの建材についてもこだわりがある会社の方が、断熱性能が高い可能性が高いです。住宅の場合は少なくとも樹脂窓は必須であると思います。

建築会社を選ぶ基準

これまで話してきた通り、どんな断熱材をつかっているか?どれだけの量をつかっているか?どんな施工をしているか?
が基準になると思います。
これらを知る為に参考になるのは各社のHPの商品仕様のページだと思います。
更には施工事例、現場写真などをちゃんと公表している建築会社であればほぼハズレということはないかと思います。
また、最近ではYouTubeで色々な情報が配信されているので有識者の方々や実際の建築会社の施工動画も参考になると思います。

私が選んだダウンジャケット

今回はタウンユース(普段使い)でロングTシャツの上に着ても寒くないものというレベルで選びました。
故に、デザイン性・機能性・軽さのバランスを意識して選びました。
1.オーロラ(NANGA)
→フィルパワー:760、羽毛量:150g
羽毛商品メーカーならではの高い品質と、抜群のコストパフォーマンス!とにかく軽く、タウンユースには最高。
NANGA独自の防水透湿素材、オーロラテックスを採用していて冷気の侵入を遮断しています。
デザイン性ということでいうと若干他メーカーには劣るところですが、この性能でこのコストであれば言うことありません。

2.水沢ダウン オルテライン マウンテニア(DESCENTE)
→フィルパワー:700~750、羽毛量:記載なし
「ステッチ(縫い目)」をなくした作りにしていることで雨や雪でも縫い目から水が入り込まない防水性と体温を外に逃がさない保温性を担保した構造になっています。
縫っているとどうしても針穴ができてしまうので、この部分を熱で圧着することにより解消しています。
ただ、それにより普通のクリーニングに出せないというのは玉に瑕ですね、、、
人気も高く、当然価格も高い、、、10万円を超えてきます。
ただ、性能もデザインも申し分ないので、超おすすめです!

他にもデザイン性ならTHE NORTH FACEのバルトロ。重量感のあるCANADA GOOSE、MONCLERなど沢山の種類が存在します。

まとめ

昨年、ダウンジャケットを探していて、住宅の探し方と本当によく似ているなぁと思いました。
私は少ないお小遣いでのダウンジャケット購入だってので本当に真剣にかつ慎重に選びました。
住宅を選ぶのはもっと難しいと思いますが、まずは基本である断熱性能を備えているか、施工はしっかりできるかを鑑みたうえで、デザインや機能性が好みな会社を選ぶべきかと思います。

では、年末年始は暖かいお家でゆっくり過ごしながら、お好みのダウンジャケットで初詣に行ってきてくださぁい!

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